湯津上北太陽光発電所 操業運転開始

インべナジーが栃木県大田原市において、京セラコミュニケーションシステム株式会社をEPCコントラクターとして建設を進めていた湯津上北太陽光発電所(連系出力35MWac、設備容量45.86MWdc)が完成し、2023年3月6日より操業運転を開始しました。

この施設は太陽電池モジュールを104,232枚設置し、年間では約5350万kWhの電力を発電することが可能です。これは、一般家庭約13,000世帯分の年間の消費電力に相当します。

本プロジェクトはインべナジーにとって国内3か所目のメガソーラー事業となります。